毎年年末年始の休みになると、１日３食の食事を考えなければならず、おせちとお餅はいいとしても、それ以外のメニューに悩まされる。

若い頃は大掃除もしておせちも自分で作ったりしていたが、何十年も出来合のおせちを注文して済ませている。それなのに、大掃除もせず、せいぜい「おそうじ」止まりになっている。

そんなことを友人達と話していたら、その中の友人の１人は、「同居家族は４人だが、外に出ている息子と娘夫婦と孫２人が加わり９人分のおさんどんを毎日やらなきゃならなくて、もううんざりだった。」と話していた。料理が好きな嫁さんでも婿さんでも来てほしいという話になった。

それにしても、この年末年始の暖かさは何ということだろう。小春日和のような暖かさだった。いったい夏はどんな猛暑になるのだろうかと、今から猛暑の夏を連想してしまう。